子どもの表情や様子を見ていますか?
東京・神奈川地域の場合、1月は地方の中学校の県外入試、埼玉・千葉の中学校のお試し受験が始まります。
そして、2/1の受験本番まではあともう少し。
普段と様子は変わらないようであっても、実は心の中では、子どもも緊張したり、焦りが出てきたりします。
ときどき、子どもの顔の表情や様子をじっくり見てあげてくださいね。
子どもは、自分の気持ちを親に面と向かって言葉に出すのが苦手です。
元気がない
落ち着きがない
調子が悪そう
怒りっぽい
不安げ
などは、ママがいち早く察知してあげたいところです。
そして、できるだけママから声かけをしてあげましょう。
たとえば、
など、そのときの子どもの様子に合わせて言葉をかけてみてください。
そして、
- 寝つきが悪い
- すぐ目が覚めてしまう
という症状がある場合は、注意が必要です。
改善しないときは、病院を受診することも検討してみましょう。
また、風邪やインフルエンザなどの病気にも気をつけてあげましょう。
わたしは、調子が悪そうでなくても、息子たちにはできるだけ、
「夜遅くまで宿題大変だね」
「部活でつかれちゃったね」
「本当によくがんばっているね」
「おつかれさま」
などと声をかけるようにしています。
自分のしてきたことを認めてもらえると、それが次のやる気につながります。
子どもの様子を気にかけ、SOSをキャッチできるようにしていきたいですね。
きっと、ママのひと言が魔法のように効いてきますよ。
本番まであと少しです。
がんばっていきましょう!
ママのちょっとした声かけで、子どもの気持ちを安心させてあげましょう。