子どもの勉強を親が手伝っていますか?
子どもの成績が悪いと、親はたいてい勉強の量や方法をなんとかしようと考えます。
もう少し量を増やそうとか、
この問題集をやらせてみようとか、
親が勉強を教えてあげるとか、
良いと思われる勉強法を試してみるとか。
でも、本人にやる気がなかったらうまくいくでしょうか?
おそらく、うまくいかないでしょう。(悲)
親に熱が入れば入るほど、子どもにとってはプレッシャーとなり、ストレスを感じてしまいます。
勉強のことは塾に任せる、親は子どものやる気を引き出す
親が子どもに勉強を教えると、態度が悪くて叱られたり、問題が解けなくて叱られたりして、だんだん子どもがふてくされてきます。
そうなると、大抵は、親子ケンカになり、バトルに発展しちゃいがち。
本来、勉強のことは勉強のプロである塾の先生に任せるのがベストなんです。
心配事があれば、塾の先生に頼んでやってもらえばいいのです。
(上手に、そして丁寧にお願いするのがポイント!)
子どもも、塾の先生の言うことならよく聞きます。
親に言われるから反発しちゃうんですね。(泣)
勉強のことは塾に任せて、親は「子どものやる気を引き出す」ことに注力しましょう。
子どもが塾の宿題をやらなかったり、自分から進んで勉強しないのは、やる気が起きないから。
そう、やる気力が出ない。
子どもにやる気を出させるには、心を満たしてあげないといけないのです。
ガス欠だと車は走れないのと一緒。
心の中が空っぽだと、子どもはやる気が出ません。
親の愛情で心を満たしてあげて、情緒を安定させれば、自然とやる気が出てきます。
子どものココロの貯金箱に、ママの「大好き」という気持ちをチャリンチャリンと貯めていくイメージです。
(これを「ココロ貯金」といいます)
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勉強のことは塾に任せて、あなたは子どものやる気を引き出してあげましょう!
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どうするとやる気を引き出せるの?
ココロ貯金ってなんなの?
については、こちらをご覧くださいね(↓)。